まだまだ昼の暑さはありますが、これからは過ごしやすい季節になりますね。

春に作ったロケラニ（薔薇）のソーイングポーチ、これから咲こうとするバラのつぼみがモチーフになっています。

それでは、Ｋ様が作って下さった「ロケラニのソーイングポーチ」をご紹介いたします。

きれいな形にアップリケされており、図案を大切にして下さっている様子が私はとっても嬉しかったです。

蕾がふくらんだ様子、茎に三枚の葉がついている様子がよく分かります。

キルティングがとてもきれいです。

大きめに分かりやすいお写真をお願い致しました。

キルティングがはっきり入っています。

花びら1枚1枚、葉の葉脈が生き生きとした印象です。

本体に内袋がつきました。

一見難なく仕上げていらっしゃるように見えますが、本体と内袋のサイズをきれいに合わせるのは難しいのです。

写真で見える薄いピンク色のバイアステープ、このテープの幅を調整しながら、本体と内側のサイズ合わせをしています。

キット製作者としては、ここをどうやって説明したらよいか苦慮したところです。

心配する必要なかった！とお写真を拝見してホッとしました(^^)

いつも丁寧に作って下さり、ありがとうございます。

ソーイングポーチはK様の針仕事の相棒として、たくさん活躍しますように。

作品のサイズや色がよく分かるきれいなお写真は、自然光の中で撮って下さいました。

感謝を込めて掲載させていただきます。